きき豆

ブラインドで当てにいく、飲み比べの記録

飲んだ豆だけを、
言葉にして残す。

きき豆は、日々飲んだコーヒー豆の記録サイトです。酸味・苦味・コクを自分の言葉で書き留め、 ときどきブラインドテイスティングで銘柄を当てにいきます。当たりも外れもそのまま記録するのが流儀です。

記録した銘柄
24
記録期間
2026-03-17 〜 2026-09-30
ブラインド挑戦
7回(あたり 2)

読みもの

飲み比べの記録から書いた、豆選びのガイドです。

銘柄の記録

はじめて記録した順に並んでいます。味や香りの言葉(感想の原文まで対象)で検索できます。

コペラニブレンド

さっぱり系

苦くもなく酸っぱくもない、印象の薄い飲みやすさ。ただし少し砂っぽい匂いが気になって、好みからは外れた一杯でした。

TOKYOロースト

さっぱり系

かなりさっぱりして軽い飲み口。特徴は薄いものの、嫌な匂いがない分、同系統のコペラニブレンドよりは飲みやすく感じました。

スラウェシ トラジャG1

苦味系

ロースト5

どこか懐かしい香りと、口の中に残るビター感。派手さはないのに記憶に引っかかる、不思議な立ち位置の豆でした。

パイクプレイスロースト

さっぱり系

スタバ豆の飲み比べで「一番さっぱりしている」と感じた一杯。TOKYOローストとの違いが分からないくらい、徹底して軽い味でした。

ディープブルーキリマンジャロ

バランス系

ロースト3

まろやかさの中にフルーティな明るさがあって、するっと飲める一杯。強い個性型ではなく、バランスの良さで勝負するタイプです。

樹上完熟 晩秋摘み

苦味系

ロースト5

後に引く苦味があるのに、マイルドさのおかげで苦すぎない。苦味が「キレ」として機能している、リフレッシュ向きの一杯でした。

モカイルガチェフ 2200 G1(ロースト3)

酸味系

ロースト3

フルーティな香りと、飲んだ瞬間にサッと現れる果物のような酸味。ここまで飲んだ全銘柄の中で「今のところ一番好き」な豆です。

モカイルガチェフ 2200 G1(ロースト1)

酸味系

ロースト1

同じ豆のロースト3と飲み比べて「かなり酸味を感じた」一杯。焙煎度が低いほど酸味が立つことを、身をもって確認できました。

ベネズエラ アンデスマウンテン

さっぱり系

ロースト3

軽い飲み口に、後味の苦味とほのかな酸味が同居。ブラインドでは「チョコレートにオレンジ」の連想からモカイルガチェフと誤答した、思い出深い豆です。

フローラルハニー 1800

酸味系

ロースト3

まろやかで苦味ほぼゼロ、サッと通る酸味は「フルーツジュースを思わせる。マジで。」——ログの言葉がすべてを言い表している豆です。

サンタ・アナ SHG

バランス系

ロースト1

ほどよい酸味に、かなり薄いロースト感。誰にでも薦めやすい素直な味で、ほんのりミルキーなニュアンスも感じました。

トロピカルマウンテン

苦味系

ロースト4

ロースト4らしく後味に苦味が来るものの、スッと抜けるので嫌な感じがない。飲み口はマイルドで酸味は皆無という、きれいな深煎りでした。

マンデリンSGリントン

苦味系

ロースト5

飲んだ瞬間に苦味が分かる、記録中で最も深いロースト5。それでいてベースはマイルドで、冷めると若干の酸味が顔を出す奥行きもあります。

余甘ブレンド

酸味系

ロースト2

酸味とほのかなチョコレート。ログは一行ですが、この組み合わせはモカイルガチェフで惚れた「果物×チョコ」の系譜です。

ケニア グレートリフトバレー

さっぱり系

ロースト4

ロースト4なのに苦味はほのか、酸味もなし。飲んだ後にまろやかな香りがふわっと来る、拍子抜けするほど軽やかなケニアでした。

豆虎 中目黒ブレンド

苦味系

ロースト4

喉にまとわりつくマイルドさを「これがコクか」と考えさせられた一杯。ブラインドでは2回とも外し、トロピカルマウンテン、晩秋摘みと誤答先まで毎回変わりました。

アロマ マリアージュ

苦味系

ロースト4

ロースト4感がありつつ若干の酸味も乗る、これまでにないバランス。初見の豆を「今までと違う」と感じ取れた、ちょっと嬉しい回でした。

コロンビアポパヤンウォッシュト

酸味系

ロースト3

酸味が印象的で、体感はロースト2くらい。「既視感があるのに初めて」という、飲み比べを続けているからこそ出てくる感想が残った豆です。

カフェインレス コロンビアウィラ

酸味系

ロースト3

デカフェなのに、しっかり酸味があってミルク感も乗る。似ている豆を挙げるならモカイルガチェフ——そう感じられる完成度でした。

瑞夏ブレンド

酸味系

ロースト2

ここまで印象の強い酸味は初めて。「もはやコーヒーじゃないみたい」とメモに残った、酸味方向に振り切った一杯です。

ブレックファーストブレンドの豆の写真

ブレックファーストブレンド

バランス系

スタバの豆で一番あっさり、と聞いて選んだ一杯。飲んでみると「すっきり」よりも先にしっかりした苦味が来て、期待していた軽さとは少し違う顔を見せてくれました。

Honduras BUENA VISTAを淹れた一杯の写真

Honduras BUENA VISTA

酸味系

香りからもう酸味。すっきり伸びる後味だと思って油断すると、しばらくしてねちょっとした苦味が残る——一杯の中で表情が変わるホンジュラスでした。

ルトララ ウォッシュドの豆の写真

ルトララ ウォッシュド

酸味系

ロースト3

酸味がとても強く、飲み口はあっさり。体感はロースト1、実際はロースト3——酸味の立ち方が焙煎度の印象を2段ぶん軽くしてしまった一杯です。

ビターキャラメルブレンドの豆の写真

ビターキャラメルブレンド

苦味系

ロースト5

一口目は苦い、でも二口目三口目で苦味が引いていく。記録中もっとも深いロースト5なのに押し切られない、豆虎の秋限定ブレンドです。