きき豆

ブラインドで当てにいく、飲み比べの記録

苦味系

トロピカルマウンテン

ロースト4らしく後味に苦味が来るものの、スッと抜けるので嫌な感じがない。飲み口はマイルドで酸味は皆無という、きれいな深煎りでした。

基本情報

タイプ
シングルオリジン
産地
パプアニューギニア
ロースト
4
入手先
豆虎

味わいプロフィール

酸味
0/5
苦味
3/5
コク
3/5

※ 実飲時の感想の言語化を 5 段階に整理した目安です

ラベルの言葉

「同国のコーヒー政府機関と共同開発したコーヒー。カラメルを思わせる香ばしい風味。飲み口はマイルドで柔らかく、クリーンで軽い後味。厳格な基準と検査をクリアしたもののみを使用し高い品質を実現させている。」

— パッケージの説明文(豆虎)より。実際どうだったかは、この下の感想で。

味の特徴

パプアニューギニア産、焙煎度4の深煎り寄りの豆です。深煎りらしく後味に苦味がしっかり来ますが、この苦味がスッと抜けるタイプで、口に苦さが居座りません。飲み口自体はマイルドで、酸味はまったくなし。4ヶ月ぶりに飲み直しても同じ印象で、「わりと苦い中では飲みやすい」という位置づけは変わりませんでした。

「深煎り=重くて苦い」を想像していると、いい意味で裏切られる軽やかさがあります。後日、豆虎の中目黒ブレンドを飲んだとき、喉にまとわりつくマイルドさからこの豆を連想したくらいで(ブレンドに含まれている可能性も?)、マイルド×苦味の輪郭はこの豆の署名です。

飲んだ記録

当時のメモをそのまま残しています。店で提供を受けた一杯は、その旨を日付の横に明記しています。

  1. 2026-04-27

    ロースト4だけあって後味に苦みがくるけどスッと抜ける苦みでそんなに嫌な感じはしない。飲み口がマイルドで酸味はまったくない。
  2. 2026-08-28

    ローストがちょっとしっかりめで苦いなと感じてロースト4くらいかなと思った。苦味は来るけど、そんなにずっと残るような苦味じゃなくてサッと抜けるタイプなので、わりと苦い中では飲みやすいんじゃないかというのが改めての印象。

ブラインドテイスティング

2026-08-28 ブラインドで銘柄あて:あたり

あたり

ローストがちょっとしっかりめで苦いなと感じてロースト4くらいかなと思い、調べてみたらちょうどトロピカルマウンテンの感想と一致する感じがした。苦味は来るけどサッと抜けるタイプで、わりと苦い中では飲みやすい——という輪郭が、そのまま銘柄あての決め手になった一杯。

こんな人におすすめ

酸味が苦手な人の定番枠に。深煎りに興味があるけれど重すぎるのは避けたい、という人の最初の一袋にも向いています。

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