きき豆

ブラインドで当てにいく、飲み比べの記録

酸味系

モカイルガチェフ 2200 G1(ロースト3)

フルーティな香りと、飲んだ瞬間にサッと現れる果物のような酸味。ここまで飲んだ全銘柄の中で「今のところ一番好き」な豆です。

基本情報

タイプ
シングルオリジン
産地
エチオピア(イルガチェフェ)
ロースト
3
入手先
豆虎

味わいプロフィール

酸味
4/5
苦味
1/5
コク
2/5

※ 実飲時の感想の言語化を 5 段階に整理した目安です

ラベルの言葉

「華やかな香りと明るい酸味が特徴。ジャスミンやシトラスのような香りに、ベリー系の甘さとクリーンで上品な味わい。標高1,800〜2,300mの肥沃な赤土と豊かな降雨に恵まれ、在来種のアラビカが古くから育つ理想的な環境。」

— パッケージの説明文(豆虎)より。実際どうだったかは、この下の感想で。

味の特徴

エチオピア・イルガチェフェ産、標高2200m・グレードG1の豆を中煎り(ロースト3)で。イルガチェフェらしいフルーティな香りがまずあって、口に含むと果物のような酸味がサッと現れます。酸味は強すぎず、飲み心地の良い範囲に収まっているのがポイントです。

酸味の印象が強いぶん苦味はほとんど感じず、しばらくして口の中に軽く残る程度。全体の印象を一言にすると「オレンジのような果物が入ったチョコレート」。この既視感のある味の輪郭のおかげで、後日のブラインドテイスティングでも銘柄を当てられました。

同じ豆のロースト1版も飲んでいて、そちらは酸味がさらに立ちます。酸味を楽しみつつバランスも欲しいならロースト3、酸味の輪郭を極端に味わいたいならロースト1です。

飲んだ記録

当時のメモをそのまま残しています。店で提供を受けた一杯は、その旨を日付の横に明記しています。

  1. 2026-04-10

    香りがフルーティで飲み口も少し酸味がある感じ。でも酸味強すぎず飲み心地が良い。今のところ一番好き。
  2. 2026-05-15

    結構酸味を感じた。最初に香ったのでそれもある。果物のような酸味が飲んだ瞬間サッと現れる。その印象が強くて苦みを感じにくいというかローストも低いし苦みはあんまりない?しばらくすると口の中に残る苦みを感じる程度。オレンジとか果物が入ったチョコレートの感覚かもなぁ。

ブラインドテイスティング

2026-07-10 ブラインドで銘柄あて:あたり

あたり

飲む前に酸味がありそうな香りを感じた。飲んでみると酸味はそうでもなかったが味に既視感があった。——「オレンジ入りチョコレート」の記憶が決め手になった一杯。

こんな人におすすめ

コーヒーの酸味を「果物の酸味」として楽しみたい人にいちばんに薦めたい豆。逆に酸味が苦手な人は、まずロースト3のこちらから試すのが安全です。

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