きき豆

ブラインドで当てにいく、飲み比べの記録

苦味系

ビターキャラメルブレンド

一口目は苦い、でも二口目三口目で苦味が引いていく。記録中もっとも深いロースト5なのに押し切られない、豆虎の秋限定ブレンドです。

ビターキャラメルブレンドの豆の写真

基本情報

タイプ
ブレンド
ロースト
5
入手先
豆虎

味わいプロフィール

酸味
1/5
苦味
3/5
コク
3/5

※ 実飲時の感想の言語化を 5 段階に整理した目安です

ラベルの言葉

「焦がしキャラメルのような甘く香ばしい深煎りのブレンドコーヒー。カラメルを思わせるパプアニューギニアとベネズエラを深煎りにすることで焦がしキャラメルのような甘みをイメージした、肌寒くなるこの時期に寄り添う秋のブレンドコーヒーです。」

— パッケージの説明文(豆虎)より。実際どうだったかは、この下の感想で。

味の特徴

豆虎の限定ブレンド、ロースト5の深煎りです。一口目ははっきり苦く、その時点では「ロースト4くらいかな」と踏みました。ところが二口目三口目と飲むにつれて苦味はそれほど感じなくなっていき、最後に後味だけ苦味が残る。深煎りの苦味が最初にピークを迎えて、あとは引いていくタイプでした。実際の焙煎度は5で、記録中ではマンデリンSGリントンと並ぶ最も深い数字です。

もうひとつの特徴が質感で、ちょっと喉にまとわりつくというか、マイルドな感じがあります。この感触は豆虎 中目黒ブレンドで「これをコクと呼ぶのだろうか」と考え込んだときとほぼ同じで、今回もそこを手がかりにブラインドではケニア グレートリフトバレーと答えました。結果は外れ、しかも初めて飲む豆。まとわりつくマイルドさは、自分にとってかなり誤答を誘う手がかりのようです。

パッケージは「焦がしキャラメルのような甘く香ばしい」と謳い、カラメルを思わせるパプアニューギニアとベネズエラを深煎りにした秋のブレンドだと説明しています。ベネズエラ アンデスマウンテンの説明にも「糖蜜やカラメルを思わせる優しい甘味」とあったので、狙いの筋は通っています。ただ今回の一杯で前に出たのは甘さよりも、苦味の引き際と喉に残る質感のほうでした。

飲んだ記録

当時のメモをそのまま残しています。店で提供を受けた一杯は、その旨を日付の横に明記しています。

  1. 2026-09-11

    一口目が苦いなと思ってロースト4かなと思ったけど、二口目三口目と飲むにつれてそんなに苦味は感じなくなっていき、ただ後味には苦味が残ってるかなという感じ。あとちょっと喉にまとわりつくというかマイルドな感じがした。実際はロースト5。

ブラインドテイスティング

2026-09-11 ブラインドで銘柄あて:はずれ

はずれ

一口目が苦いなと思ってロースト4かなと思ったけど、二口目三口目と飲むにつれてそんなに苦味は感じなくなっていき、ただ後味には苦味が残ってるかなという感じ。あとちょっと喉にまとわりつくというかマイルドな感じがしたので、ケニア グレートリフトバレーかなと思ったんだけど、どうやらそうではなかったみたいで初めて飲んだコーヒーだった。実際はロースト5。

こんな人におすすめ

深煎りは飲みたいけれど、最後まで苦味に押し切られるのは避けたい人に。苦味そのものより「コク・質感」を楽しみたい人にも向きます。はっきりした酸味を求める人には方向が違います。

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