きき豆

ブラインドで当てにいく、飲み比べの記録

苦味系

マンデリンSGリントン

飲んだ瞬間に苦味が分かる、記録中で最も深いロースト5。それでいてベースはマイルドで、冷めると若干の酸味が顔を出す奥行きもあります。

基本情報

タイプ
シングルオリジン
産地
インドネシア・スマトラ島(リントン地区)
ロースト
5
入手先
豆虎

味わいプロフィール

酸味
1/5
苦味
4/5
コク
3/5

※ 実飲時の感想の言語化を 5 段階に整理した目安です

味の特徴

インドネシア・スマトラ島リントン地区のマンデリンを、記録中もっとも深いロースト5で。パッケージいわく「マンデリンの中のマンデリン」と称される最上位品質のプレミアムグレードです。まず飲んだ瞬間に苦味が分かります。後にも残る苦さですが、ベースがマイルドなので「苦いだけの豆」にはなっていません。

面白いのは温度による変化で、熱いうちは感じないのに、冷めてくると若干の酸味が顔を出します。ちょっとクリーミーでコクもあり、この「深い苦味×クリーミーなコク×冷めたときの酸味」の組み合わせがこの豆の指紋です。

3回目に飲んだときはブラインドで挑んで、独特な風味に「初めて飲んだやつかも」と答えて外しました。飲めば飲むほど飲んだことがある気もしてくる、一筋縄ではいかない豆です。パンとの相性は抜群で、ミルクフランスと合わせるとカフェの完成度になります。

飲んだ記録

当時のメモをそのまま残しています。

  1. 2026-05-11

    ロースト5。飲んだ瞬間に苦みが分かった。あとは細かく覚えてないけど、基本的にはマイルドで飲んでた。
  2. 2026-07-01

    やっぱり苦い。後にも少し残る苦さ。熱いときは感じないけど、冷めてくると若干酸味を感じる。ちょっとクリーミーでコクがあるのはなんとなく分かるので、そこで当てたい。
  3. 2026-08-10

    絶妙な苦みとシンプルな味わいで、エッセンゼーレのミルクフランスにかなり合う気がした(カフェで提供を受けている感じ)。やっぱり少し覚めると若干酸味っぽいものも感じるな。でも酸味はやっぱりほとんどないか。

ブラインドテイスティング

ブラインドで銘柄あて:はずれ(再訪時)

はずれ

ロースト3かな→独特な風味が特徴。初めて飲んだやつかも(飲めば飲むほど飲んだことある気もしてきたけど、最初の印象はこの通り)。苦みはそれほどないかと思いきやあとになって苦みだけが残る印象。酸味はまったくない。一応コクもあるのかな?——結果は3回目のマンデリンでした。

こんな人におすすめ

「マンデリンってどんな味?」に対する答えとして、深い苦味とコクを求める人にそのまま薦められる豆。パン(特にミルクフランス系)のお供を探している人にも推せます。

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